第44‐2回 中央委員会[1月11日/リーガロイヤルホテル小倉]

第44‐2回 中央委員会
 日産労連は、中央委員86名、傍聴者27名の出席のもと、第44-2回 中央委員会を開催しました。高倉会長から情勢認識や日産自動車の動向、上部団体方針等を踏まえた挨拶のあと、一般活動報告や諸活動の提案、第23回参議院議員選挙(比例代表)必勝アピールなどのすべての議案を執行部の提案通り決定しました。
 2013総合生活改善・春の取り組みでは、「要求と政策の実現! 安心できる未来をめざし みんなの力で確かな一歩!」をスローガンに、賃金・年間一時金の水準の確保・向上と底上げを目指す方針を決定しました。
 今後、各労組・組合は労連方針に基づく2013春の取り組み方針を順次決定し、2月13日の自動車総連拡大戦術登録組合統一要求提出以降、2月末までに要求書を提出し、3月13日の集中回答日に労使双方で納得し得る妥結内容を導きだせるよう、本格的な交渉をスタートさせます。