2013総合生活改善・春の取り組み[2月13日~]
2013総合生活改善・春の取り組みは、「賃金カーブ維持分の確実な確保と賃金改善分の獲得」「年間一時金水準の回復・向上」に重点をおいた日産労連方針のもとに334労組が取り組み、JCMおよび自動車総連集中回答日の3月13日から4月25日までに160労組が妥結しました。
今次交渉においては、デフレ傾向が収束しない経済情勢のなか、企業の競争力を支えてきた組合員の努力・成果に対する適正な配分を確保し、永続的な企業の発展と将来に亘る生活の安定をはかるため、懸命な交渉が続けられています。