2015総合生活改善・春の取り組み

2015 総合生活改善・春の取り組み

 2015総合生活改善・春の取り組みは「賃金カーブ維持分の確実な確保と賃金改善分の獲得」「企業内最低賃金協定の締結」「年間一時金水準の回復・向上」「同じ職場で働く非正規労働者の賃金・労働諸条件の向上・底上げ」に重点をおいた方針のもと取り組みをすすめています。今次交渉においては、15年続いたデフレ経済からの脱却と経済の好循環の実現、ならびに物価上昇局面で実質生活を守ることが重要であるとの認識に立ち、生活の安心・安定に直結する賃金水準の向上および格差是正、年間一時金の安定的な向上、高い生産性によって生み出された付加価値の公正配分を実現し、「人への投資」が確実に行なわれるよう、懸命な交渉が続けられています。

 ※組合役員専用サイト内に“2015春の取り組み回答状況”を掲載しています。ぜひご覧ください。
 (毎週月曜日の更新予定・・・回答状況に変更がない場合、更新はありません)