日産労連 車体・部品部会 第6回「部品政策セミナー」 [10月7日]
日産労連は、車体・部品部会構成労組の執行委員長を中心に、総勢140名が参加し部品政策セミナーを開催しました。
冒頭、部会長 水清田副会長が、車体・部品部会の2013年度の取り組みについて説明した後、早稲田大学自動車部品研究所 小林所長からは「自動車部品産業の国内空洞化に向けた課題と対応」の講演、自動車総連・業種政策局 矢澤部長からは「国内事業基盤の維持・強化」に向け人に焦点を当てた取り組みの説明をいただき、日産労連として今年度取り組む上での基本的考え方や課題を学び、進め方の認識を共有することができました。
今後、車体・部品業種特有の課題解決に向けて、日産労連車体・部品部会の構成労組がそれぞれ役割を果たしていくことを確認しました。